2026.10.29
とうとう整備士が腰をやられてしまいました(笑)いや、笑い事ではありませんが
元々薩摩自動車の整備士は、体の線も細く、筆者とは違って食事に対してもあまり貪欲さはありません(オールシーズン年がら年中いつだってエブリデイお腹が空いている筆者とは真逆の人です)
おそらく彼は、自動車整備士のようなある意味屈強なお仕事に向いていない全体的には弱めなフィジカルですが、生来の「構造的好奇心」の強さや、そこから派生する「分解欲」、そして「親父が自動車修理工場の整備士社長」という環境が重なり、たまたま自動車整備士の道を進んでいる、と思います
おかげで学生の頃からこの環境を2コ下の弟と(一番下の末っ子はしていない)手伝ってきたことで、男性という事実というこもあり、仕事柄おそらく何も力仕事や筋トレなどをしていない方々よりかは、パワーはあるわけです
ですが、その仕事柄、そしてじわじわときている老化、元々弱めな身体、というトリプルコンボで彼はとにかくよく腰痛や肩こり、頭痛に悩まされています
この度、腰がぶっ壊れてしまった原因はいわゆる「ぎっくり腰」
なにも力も入れていないのに、ふとした動作で痛めてしまうという恐ろしい症状
作業中、しゃがんで部品か何かを触っているときに、くしゃみが出ました
それで腰をやられてしまった、というなんとも昔からおじさんおばさんたちによくあるシチュエーションだったようで
もうそうなると、整備士の稼働がゼロになってしまうわけで、薩摩自動車が停止してしまいます
ちょくちょくあるので、毎回ヒヤヒヤしますが今回はたまたま閑散期に入った直後だったため、なんとかなっている状況です
ただ、仕事がないわけではありません
結局無理をした作業もあり、再び痛め、さらには別の箇所も悪くなり、昔からお世話になっている薩摩自動車のお客様でもある鍼灸院様に相談して、しっかりお灸をすえていただきました(慣用句の意味ではなく、本来の意味で(笑))
閑散期ということと、鍼灸院様のおかげもあってか本日はちょっと本人も落ち着いています
でも、いきなり思いっきり動くと元の木阿弥なので、従業員M氏に手伝ってもらいながらなんとかやっております
整備士は53歳、筆者は48歳
筆者はここ4~5年で老眼が一気に進んだようで、自宅に帰ると真っ先にコンタクトレンズを外してメガネをします
スマホの文字が見えなくて・・・(結構ツライデス)
情けない話ですが、スマホの文字サイズをとうとう大きく設定しました・・(自分の親と同じスマホの文字サイズという事実)
老眼鏡が手放せなくなる時期に入ったのだろう、と一人、思いにふけりますが仕方ない
みな、行く道なのだ
近頃筋トレもサボり気味なので、もう一度気を引き締めなければ、と自分に喝を入れつつ、整備士を労おうと思います
みなさまも、急なぎっくり腰にはじゅうぶんお気をつけくださいまし
2026.10.14
ご無沙汰しておりました
しばらく投稿しておりませんでしたが、なんだかんだでもう10月も半ばに入ってしまいましたね
世間では、ハロウィンカラーのPOPや売り場が目立つようになりました
久々の女子会
私事ではありますが、先日筆者は久しぶりに連絡を取り合い2年ぶりに旧友と3人で女子会を致しました(何歳になっても女性が集まる会の名称は「女子会」で良いかと思います)
2年前にお会いした時は「約20年ぶり」
お互いに近しい年齢ではあるものの、それぞれのステージで頑張る近況報告もしつつ必ず話題に上がるのは、
・更年期障害
・介護問題
・自分の健康問題
・自分が今後どう生きていきたいかなどの人生観や価値観
などです(笑)
筆者はもう50歳を目前に控えておりますが、45歳を過ぎたあたりから急にいろんな変化を感じてちょっとワタワタすることが増えました
致し方ない症状ではありますが、更年期障害も人それぞれ
自分と全く同じ症状の人ばかりではなく、人生の先を少しでも歩んでいる方々にお話を聞きながら、参考にしたり、納得してみたり、といろいろです
メンバーの一人が「自分にもあった」と言えば、アレコレと聞いて今後自分に起きても動揺しないように準備するきっかけにして、
同年代の一人が「義両親の運転免許問題」をもってくれば、お互いの立場や考えを聞いてみたりして今後どうすればよいか判断したりして、
筆者が「今度ライブに行く」と言えば、そのアーティストのチケットは一体どうしたらとれるんだ、と疑問や体験を教え合ったり(特別なことはしていなくて「たまたま」な為あまりお役に立てず(笑))、
本当に幅広く話題は尽きませんでした
特に自分の体の変化や健康に対する意識が嫌でも高くなるこの年代、どうしてもライフスタイルや価値観の変化が起こり何年か前までのような感覚や考え方がすっかり影をひそめるのは共通のようです
全員が主婦でもあり、母でもあり、嫁でもあり、更にガッツリと仕事をしているため、仕事の話にも花が咲きます
職種は違えど医療現場で働く2人から聞くお話は、自分もお世話になる回数が今後増えるかもしれないという思いから自然と前のめりで聞く自分がいました(笑)
年齢的にはだんだんと不安になることが多くなるステージですが、共通して言えるのは、
楽しく自分らしく生きている
ということでした
筆者も然り、コロナ禍を経て同時に40歳代というマルチタスクをこなさないといけないこのフェーズでは、大変なことも多くなりますが、そこに目を向けるのではなく、自分に目を向けて、更に今をしっかりと感じることができるようになった気がします
「出来ない理由探し」とか「たられば」をやめ、「自分がどうしたいか」「言い訳しないでやってみる」など、自分の軸で、責任をもって生きていくこと
久しぶりにお互いにパワーチャージして、また気が向いたときにゆる~く会おう!!と約束して解散
生きていれば本当にいろいろありますが、こうやってたまには人と会って、笑って、そしてまた日々頑張る、この繰り返しで結構人は元気になれます
筆者も久々に楽しかったです
気持ちよく送り出してくれる旦那(整備士)にも感謝しております
いい刺激になりました
2026.09.09
先日、人と会う機会があり、大変貴重な時間を過ごさせていただきました
出会いと学びと刺激
日々、仕事をしているといろんな疑問や問題も出てくるものですがこれがまた一人ではなかなか解決しません
今の時代、どれだけでも情報を取りに行くことができますが、この世はそれでもわからないことがたくさん
次から次へと出てくる難問疑問
このやり方で合っているのだろうか?
これは正解なのだろうか?
この考え方で進めてもいいのだろうか?
毎日そんな疑問は尽きません
そこに次々と湧いて出てくる難問
頭の中が散らかった状態になります
そんな中、先日ビジネス仲間と会う機会があり、この機を逃してはならないとばかりに様々なお話を聞かせていただきました
みなさんアクティブで大変前向きな方ばかり
そもそもの思考や理念がしっかりとあり、だからこそブレずに前進されていて本当に学ばせていただくことだらけでした
筆者の中で大きな刺激となり、帰りの電車では早速翌日からの仕事にいかしたいことが山ほど頭の中で小躍りしていたくらい
時間が過ぎるのもあっという間でお互いに再会を約束し、解散
なんとも充実した一日でした
人に会って、刺激を受け、学びを深める
筆者はまだまだ頑張らないとあかんな~と気を引き締める出会いとなりました
全ての出会いに感謝
2026.09.02
整備士あるあるだそうですが、整備士さんというのは突然ふと、
「・・・あれ?・・あの車の〇〇、ちゃんと締めたよな・・・?」
自分がやったはずの作業を「やっていないかも」と、急に不安になり、またバラ(分解)して、確認してまた締める、という無駄骨を折ることがよくあります
もれなく我が薩摩自動車の整備士もそうで、帰宅後不安に襲われて、翌朝いつもより早く行って確認することもあります
「さっきまでその車やってたのに・・」
と、こちらは思うのですが、やはりよくあることだそうで、「整備士あるある」にもでてきます
酷い時は、作業指示書に自分でやった作業の、後でいつも不安になる箇所などを終わったらメモまでしているのに、
「俺、どんな風に締めたっけ・・・?」
と、そんなことにまでなる時もあります
いわゆる、その作業をやったという確固たる記憶がないと急激に不安に襲われ、またあの面倒くさい作業を繰り返すわけです
はたから見ると、
「何回やっとんねん」
となりますが、整備士さんたちの仕事というのは、
「人の命を乗せて運ぶモノ」を相手しているわけです
人の命より大事なものってありません
だから、それだけの「責任」を背負ってお仕事をしています
それゆえに、
締めたっけ?
あの時どうやったっけ?
あの箇所も確認したっけ?
など、心配になるともう夜も眠れないわけです
一日中作業をしていると、どうしてもずっとその車に集中して最初から最後まで終わらせることはできません
電話もありますし、他の作業もありますし、急遽入るお仕事もあります
だから、手が一旦止まり、時間が経って作業途中の車に戻っても、もう一度自分がやった作業を戻って確認します
そうしないと、どこまでやったかわからなくなる時もあるんです
その繰り返しでようやく作業が終わります
なのに、いきなり
「やったっけ?」
という不安に駆られるわけです
そして、ほとんどが、というより全部、「ちゃんとやってる」「ちゃんと締めてる」んですけどね
横で見ていて、時々不憫になります(笑)
というわけで、本日は「整備士さんは心配性」というお話でした
全く関係ありませんが、かなり昔女の子が読む漫画で「お父さんは心配性」というコミカル漫画がありました(笑)
当時の少女漫画雑誌にはそぐわぬほどのトンデモ漫画でしたが、腹を抱えて笑って読んでいた記憶があります
2026.08.27
ミッション車を乗ることがほぼない日々を送っておりますが、薩摩自動車の代車の中には現在1台ミッション車があります
筆者は運転がお下手なので、あんまり乗りませんが時々手が足りず駐車場から工場まで乗ってくることがあります
整備士が調整しているクラッチ
ミッション車は、20年以上前まで独身の頃にマイカーを乗り回していただけなのですが、こうやって時々ミッション車に乗ることがあると気付くことがあります
「あれっ?ミッションってこんなにつなぎやすかったっけ??」
昔、筆者はよくマイカーでエンストをおこしていました(笑)
左足と右足でクラッチとアクセルのつなぐタイミングや塩梅が本当に下手で、常に左足は緊張感を持っていて帰宅した時には左足がグッタリなんてこともザラでした
超がつくド田舎だったので車必須だったのですが、まあ、本当に、よくエンストしてました(信号待ちの後とか)
そんな感覚は20年経っても足に刻み込まれているのでしょうか、薩摩自動車のミッション代車に乗った時、いつもつなぎやすくて走りやすい、と気づくんです
下手は下手なりの感覚ではありますが、下手だからこそ
「わあ~、これエンストこく感じが全然な~い
」
と、ルンルンで短~い距離を走ります(駐車場→工場)
ある日、筆者は整備士に言いました
「ねえ、うちのミッション車ってめっちゃクラッチつなぎやすいね!運転しやすかったわ
」
すると、整備士からあっさりと、
「うん。俺が調整しとるからな
」
と、返ってきました
あっ・・・そうなんや、なるほど・・そっか
今更気づく筆者でしたが、やっぱり整備士が調整しているとこんなに違うのか・・・と思い、
昔、自分が持って行っていた地元の整備工場の整備士さんたちは、きっと車検のたびに毎回クラッチ調整してくれてたんだろうなあ、と今頃申し訳なく思うのです(笑)
そしてそのことをきっと納車の時に伝えられていたと思うのですが、よくわかっていない筆者ですからあんまりピンときていなかったんだと思います
その証拠に、全く覚えていませんので・・・(なんてヤツ)
今思えば、どのタイミングだったかは覚えていないのですが、引き取りに行ったあと、
「なんかクラッチがつなぎやすい」
と、感じることがあったんです(それやそれ)
本当に車に無知だったので(今もですが)、整備士の仕事を間近で見て、
「あの時の整備士さん、本当にありがとう・・。スミマセン、本当におバカな子で・・・なんにもわかってなくって・・
」
と、猛省しました(笑)
薩摩自動車にくるお客様は、お仕事でミッション車をたくさん走らせるので、よく感覚もわかっていらっしゃる方がほとんどです
距離も伸びるので、どうしても調整しないといけない時もあります
だから、調整した場合、整備士はやはり必ずお客様にお伝えします
筆者はそんなに距離は知ってないのに調整しないといけないレベルだったということです(笑)
今日は、そんなクラッチのお話でした