2026.07.14
こんにちは
先週はブログ更新ができませんでした

その間にすっかり猛暑日が続くようになってしまって、毎日すでにヘバっております
みなさんも熱中症などにならないように、じゅうぶんにお気を付けくださいね
さて、今回は「ゴールを決めた人はブレない」というテーマでちょっとお付き合いください
筆者の周りには本当に努力家の方が多くいて(お客様も含め)、いつも彼らの行動力や考え方に刺激を受け、勉強させていただいているのですが、
彼らには「ある共通点」があります
それは、「最終的な目的地(目標地点やゴール)をすでに決めている」ということです
様々なかたちではありますが、
この業界のこの波は必ずくる。だから私はその波の先駆けとなる!
この仕事は50歳で退く。それまでに、この会社のここを大きくして(変えて)自分はこの仕事(別の)をする!
など、彼らは最終的に自分がどうありたいか、どうしていたいか、といった目的地を決め、ひたすらに長い時間をかけて勉強したり経験を積んだりしています
そして、決めたらそこに向かって一直線
迷うことなく突き進み、でも、やっぱり違う、こっちへ行こう、と思ったら路線変更もする柔軟さも持っています
彼らの先見の明も去ることながら、ゴール地点まで惜しみなく努力し、愚痴などをこぼすことなく(多分こぼす暇もないと思います)とにかく行動、実践する姿にはいつも尊敬します
筆者が遊んでいる時も、筆者がスマホゲームしている時も、筆者が寝ている時も、彼らは学び続けてきました
そして、現在ほとんどの方がそのゴール地点に立ち、毎日結果を出し続けています
見ていて思うのは、彼らの根底にあるのは「誰かの役に立ちたい」という強い思いです
自分のために、というよりも世の中の需要を感じ、必要としている人たちのために自分が供給するんです
他社貢献度がとても高く、いつも彼らは輝いて見えます
自分のマップを自ら描き、学び続けている彼らは「自由」に見えますがそれまでの努力やその自由の裏側の非常に大きな「責任」は、はかり知れません
10代だろうが60代だろうが、子育て中だろうが介護中だろうが、近しい人の不幸があろうが、何一つ言い訳せずゴールに向かって進み続けた人たちの姿から学ぶべきものは、数えきれないほどあります
筆者はまだまだの人間ですが、常に彼らのように学び続ける人間でありたい、と思っています
今日はそんな人たちのお話でした
2026.07.01
意思の疎通
最近思うのですが、筆者は整備士からの急な指示に対して「???」となることがよくあります
たとえば、
整備士「これ出してあれ向こう持ってくからちょっと見といて!!」
筆者「????!!?」
といった感じです
これは、「この車をいったん出して、あの車を駐車場までもっていくから、周りに車が来ないかとかを見て!!」(いっぱい車を動かして工場の周りに止めたり車をバックしたりするから、周りを見て、あと誘導して!」といった内容です
事務所にいた筆者からすると、まず「これ」は何の車を指すのかわからないし、「あれ」が何の車を指すのかわからないし、「向こう」は駐車場なのか、ちょっと先なのか、それとも100円パーキングなのかがわからない状態です
整備士は事務所のドアを半分あけて、車たちを指さして、そう言い放って、なんなら言っている途中で車に乗り込みます
いや、ちょっと何言ってるかわかんないっす
いつも、
「これってどれ?」
「誰が?」
「どうゆうこと?」
など、聞き返さないといけないことも多く、「おそらく”こういうことだろうな”と思うものの違っていたら二度手間なのでいちいち聞き返します
本当に最近指示が雑だな~と思うこともしばしば(笑)
ただ、従業員M氏は違います
やはり長いこと整備士と現場をやっているせいか、こちらからすると整備士の言っている意味がほぼわからない状態でも、従業員M氏はスッと理解します
たとえば、トラックのコンプレッサーの載せ替えの際などは、従業員M氏と整備士の呼吸があわないとなかなか先に進めません
リフト内にバックでトラックを侵入させるのは、従業員M氏
進入角度を見ながら誘導するのが整備士
この場合、まあいろいろとあわせないといけない部分が多くとっても微妙な差でもやりなおしになります(細かいことはちょっと省きますが)
誘導する整備士の従業員M氏に対する指示が、時々筆者にはわからない時があります
「もうちょっと前が右」くらいならわかりますが、
「ハンドルをもうちょっとこっち~(手を右回りにぐるぐるまわす)、ほんで車体がもうちょい左やなー」
いや、従業員M氏は運転席にいるんでね、「こっち」とか、後ろで手をぐるぐるまわしてもわかんないよね
と、ツッコみたくなるんですが、従業員M氏はサイドミラーで整備士の手の動きを見ながら、同時に「こっち」の向きを確認し、整備士が言いたいことを掴みます
整備士が右と左を間違えて言った時は(実はうちの整備士、左右が時々わからなくなるタイプです)、
「ん?右?左やね?」
と、正しい方向で確認してくれます(「そうそう!左左!!」と言われて初めて整備士も言い間違いに気づきます)
従業員M氏は長いやり取りの中で「おそらく整備士は今こう言いたい」ということを感覚でわかっているようで、整備士の妻である筆者でも、
「なにゆうてんのかわからん」
となることも、理解が早いです(ホントすごい(笑))
車の入替(工場は狭いので)や、代車をどのタイミングで持ってきておくべきか、なども慣れとは言え、よく考えてくれていますし、整備士がこう入れ替えたい、ということもよく読んでくれます
その上で、「でもそうするとこうなるからこうしたほうがよくない?」といった提案もすぐ出てくるので、整備士も「あ、そっか!」となり、スムーズに入替ができたりします
いつも時間と作業に追われている整備士は、慌ただしく指示を出したりするので雑になりがちですが、どんな時でも従業員M氏は落ち着いて整備士の”こうしたいねん”を実行してくれます
これこそ「阿吽の呼吸」っていうんだなあ、と最近見ていて思いました
一緒にお仕事していたらあることでしょうが、筆者からするととても頼もしく感じます(そして助かっています)
みなさんにもあるのではないでしょうか
お仕事だけでなく、家でも、友達でも、親子でも、なにかしら意思の疎通ができる相手が
そういった相手がいる、というのはとてもありがたいことだなと改めて思いました
2026.06.24
初めて味わう感覚
突然ですが、みなさんはフィッシュセラピーを体験したことはありますか?
少し前、筆者は「ドクターフィッシュ」と聞いていましたが、今は「フィッシュセラピー」と言うそうですね
小さなおさかなさんたちがいる水槽の中に足を入れると、たくさんのおさかなさんたちが寄ってきて、足の裏から足の指の間まで古くくなった角質をついばんで取ってくれるんです
「ガル・ラファ」という淡水魚で、コイ科のおさかなさんだそうです
実は、先日筆者も体験してきました
「ドクターフィッシュ」なんていう言い方をしていたころからすごく気になっていて、でも、なかなかそんな機会も作れずにきたのですが、つい先日所用で外出した際に、体験コーナー(有料だけど)があったので、飛びつきました
その時、整備士も一緒で、
「えっ?!やるの?!
」
と、全身で「拒絶」の意思を伝えてきましたが、「何事も経験
」と、半ば無理矢理参戦させた筆者(なんてやつ)
整備士も拒否反応を示してはいたものの、相手はちいさなおさかなさん
そこまで嫌がらんでもええか、的な顔して一緒にやることになりました
しかし、整備士はその後全力で拒否しなかったことに激しく後悔することになります
軽く説明を受けて、約10分のタイマーをかけ、いざ入足!!
なんとすごい勢いでおさかなさんたちが我々の足に寄ってきて、びっしりと吸い付いてきました
「うおあぁああぁぁ~(笑)すごーい!!何とも言えん!!うははああー!!」
と、今まで経験したことのない感触に、笑いながら横にいる整備士を見ると、
「・・・アカンッ!!俺、無理かもしれん!!!!・・・ッ!!
」
と、全身に力をこめ、筆者の肩を力強く掴み、スゴイ顔で、
「足抜いていいッ・・・?!!!
」
と、懇願してきました
どんだけやめんの早いねん
筆者「なんでやねん、もったいない、たった10分やん、大丈夫やん慣れるって」
整備士「イヤッ!無理ッ!!コレ俺ホンマにアカン・・・ッ!!ハアァッ・・・!・・くっ・・!!!」
整備士の筆舌に尽くしがたい表情や情けない言い方に逆に大爆笑してしまった筆者は、
「おもしろいから最後までやろうぜ
」
の勢いで整備士にエールを送ります
苦痛に耐えながら、のけぞる整備士
異常に整備士の足にビッタリと集まるおさかなたち
自分の名状しがたい感覚も忘れて、足に集まるおさかなさんたちと、身体をのけぞらせながら歯を食いしばる整備士を写真に収める筆者
5分も経つと感覚も慣れてきて、「ピリピリする感じ」を感じることができます
筆者はなぜか右足にえらく集まっていて、歩き方が悪いのかなあ、とか、血行が悪いのかあ、とか、日頃気にしている部分を見つめる時間となりました
軽い説明、と先に触れましたが、その説明の中に
「始まってから''やっぱりやめる"といってやめても返金は一切できません」
という趣旨の説明があったんです(それでも本当にやりますか?とまで確認されます)
整備士を見て納得でした(笑)
確かに筆者も初めてでしたから余計わかるのですが、本当に何とも言えない感触なんです
気持ちいい、とか、気持ち悪い、とか、そんな簡単な表現ではあらわせられないんです
いかんとも形容しがたい感覚でした
足を思わず抜きたくなる気持ちもわかります
それくらいの感触でした
10分経つ頃には、すっかり慣れて(整備士は時々悶絶しておりましたが)タイマーが鳴り、ようやく終了
綺麗に足を拭いて、裸足で床に足を付けたとき
「わああああ!!ツルツル!!
」
と、整備士に小躍りする姿を見せる筆者
本当に角質を食べてくれたんだ~とうれしくなりました
足裏がツルッツルに

お風呂場で角質取りを一生懸命やるより、時々こういうところでやってもらうのもいいなあ、ととても満足でした
「またやろう!!!」
という筆者に、
「・・ええ~・・?ホンマにゆうてんの?
」
と、あからさまに嫌な表情を見せた整備士でした
みなさんも是非、いかがですか?
2026.06.17
独立
最近、本当に偶然ですが知り合いの方が「独立」しているのを知りました
お互いに忙しくその方とお会いする機会が減ってしまい数か月経つのですが、時々
「元気でやってるかなあ」
と思いだしては一人で勝手に懐かしんでおりました
その方は、まだ30歳にもなっていない若いのにとてもシゴデキな方なのですが、とにかく人の話を聞くのがうまい
そして、人をよく見ていて、とにかく人の良いところを見つけるのが早い
ほめ方がとっても上手で(社交辞令な感じや、わざとらしい感じが一切ない)、とにかく一緒にいて「気持ちの良い方」でした
お互いビジネス上の知り合いですが、
「この人はきっと自分でやる方が向いてるな~」と常々感じていて、何度かそんなことを言ったこともあります
そしてやはりデキる人は、いつまでも同じ場所にはいない
昇進して異動したことまでは聞いていたのですが、その後はどうしているか知らなかったんです
きっと、相変わらず顧客の心を掴んで、勉強も続けて、どんどん上に上がっていくんだろうな~
だけど上に行くだけではもったいないな~、あの人は独立して自分でやる方が絶対にいいよな~
そんなふうに思っていた矢先のこと
つい先日何気にSNSを触っていた時に、
「・・ん?・・この人なんだか見たことあるような・・・」
と、時々思い出すその方に似ているな、と思い、覗きに行ったらなんとまさにその人でした
えええええ?!!!すごい!!独立してる!!
ビックリしましたが、「やっぱりか!!」とすっごくうれしくなった自分がいました
なにもないところから全て自分で作って、展開しておりました
しかもそれに気づいた日から何日も経っていないのに、フォロワー数は絶賛激増中なようで、覗きに行くたんびに増えてます
殆ど告知などもしていなかった様子ですが、筆者のように「あれっ?」って気づいた人も多かったのかも知れません
まるで自分のことのようにうれしかったです
まさに「応援したくなる人」でしたから、おそらくその方の周りや顧客の方々も同じように応援したい!と集まっているんだろうな、と思います
心から頑張ってほしい
本当にそう思っています
そして彼なら大丈夫
そうも思っています
0→1(ゼロイチ)ができる人を、筆者は本当に尊敬します
何もないところから作り上げていく大変さははかり知れません
殆どの人間が、やりたがりません
なぜなら「失敗が怖いから」「責任を負いたくないから」「面倒くさいから」「自分で考えるのが嫌だから」
筆者もそうです
今の薩摩自動車は、社長が若い時に立ち上げ、おかあさんとともに作り上げてきたもの
今のお客様も、設備も、仕組みも、全て社長がなにもない0(ゼロ)から作り上げてきた大切な大切な資産です
0ゼロから1イチを作ることができる人、その人たちのたくさんの失敗や経験があって初めて、今がある、と思います
今の成功者たちは、たくさんのそういった挑戦しては離脱したり諦めたり滑落していったりした屍たちを見ながら、なんとか乗り越えてここまできたのでしょう
薩摩自動車の2代目として、整備士とともに筆者もそのことを片時も忘れることがないよういつも念頭に置いています
「自分でやる側」になって初めて見る景色、初めて知る事実、初代のすごさはどれほど時間がたってもいつも新鮮です
きっと、独立したその方もこれから先たくさんの困難や苦悩があるかもしれない
だけど、それをひとつひとつ乗り越えていって、そして、どんどん大きく成長していくことでしょう
そして絶対彼なら乗り越えられるしやっていける
筆者はそう思っております
筆者も負けないように、日々新たな気持ちで頑張ります
影ながら応援する筆者でした
2026.06.10
迷う時間はコストでしかない
これは、安藤広大さんの著書「パーフェクトな意思決定」という本にあった言葉です
結構前ですが、書店でたまたまこの本を見つけてタイトルに引き込まれ、そして、次にこの本の「帯」の一文にグッと惹かれました
「検討します」は全裸より恥ずかしい
目に飛び込んできたそのキャッチーすぎる帯の一文に、衝撃を受けつつ、吸い込まれるようにその本を手に取りました
え?全裸より恥ずかしい?なんだかすごく恥ずかしくなってきたんやけどだって私もみんなもちょいちょいそれ言うし、なんなら仕事してるビジネスマンみんなゆうたこと最低でも1回はあるし、てゆうかほぼほぼ毎回ゆうてる人も絶対おるやん、そしたらその人たち全裸なん?それよか恥ずかしいん?
と、グルグルと本のその帯をジッと見つめて、立ったまま頭の中でそんなことを思っていた筆者
手に取ってページをめくらずにはいられませんでした
筆者は幼少の頃より、自分で決める、ということが苦手でした
元々の性格や家庭環境もあったでしょうが、苦手だった故、ある意味訓練ができておらず大人になっても「自分で決める」難しさに直面しては苦しんでいました
人生には、節目節目で決断をしなければならない時があります
そんな時はいつもどうすれば自分にとって後悔しないのかわからずいつまでも悩んでは決め切れず、中途半端なことをしたり、言われたとおりにしたり、とあまり良くない決め方をしてきました
整備士は筆者とは真逆で、自分をしっかり持っています
子どものころから自分のことは自分で決めてきた整備士
整備士になることも、薩摩自動車を継ぐことも、全て自分の意志でした
筆者とは全然違う生き方をしています
しかし、筆者はこのままではいけない、という局面を迎えます
薩摩自動車の仕事ですね
自分たちで全部決めていかないといけない
決断していかなければならない
仕事は、人生は、待ってくれません
様々な意思決定の場面にさらされ続け、自分で考え、勉強して、それでも正解がわからない世界
人生は決断の連続、とよく言いますが、まさにそれでした
そんな状態だったので、その本に惹かれてしまったのだと思います
もちろん、即購入して読みふけりました
その中にあった、冒頭の一文
「迷う時間」はコストでしかない
完全にそれを地でいってるぞわたし、と
「右でいくか」「左でいくか」と何日も悩んでしまう・・・これはよく考えているようにも見えますが、著者の安藤氏に言わせればそれは単なる「時間の浪費」
早く決めて行動する
違ったら修正する
このサイクルを高速で回すことで、結果的に「パーフェクトな意思決定」に繋がる
ビジネスにおいては、特に重要です
これは「悩んでる時間ってなにもしていないのよね」と精神科医Tomy氏も言っています(悩んでいる時間があるなら動きましょ
と)
ビジネスだけでなく、自分の人生においても同じで「失敗することが悪」くらいに思って動かない人も多いですが(実際長年筆者もその一人でした)、失敗しないと何も学べませんし、失敗したり間違ったなら、修正すればいいんですよね
決定疲れしていた筆者にとって、この本のタイトルと帯のキャッチコピー文は、とてもいい刺激になりました
モヤモヤしていた脳内がスッキリした感覚があったのを覚えています
意思決定も、責任も、失敗後の修正も、決断や行動のスピードもかなり昔に比べると実行してきた、と自分でも思っていましたが、この本を読んで、「まだまだだったな」と気づきも得ることができました
今も頭ではわかっているのに、いつのまにかAかBかで悩んで迷っている自分
最近、そんなことが多いのでその本を引っ張り出してきてまた読んでいるところです
迷うくらいならさっさと行動して決めよう、と思った筆者
パーフェクトな意思決定
全裸より恥ずかしいことなんてしていたくないですもんね(笑)
おすすめです