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ブログ

2026年06月

2026.06.24

フィッシュセラピー

 初めて味わう感覚

突然ですが、みなさんはフィッシュセラピーを体験したことはありますか?

少し前、筆者は「ドクターフィッシュ」と聞いていましたが、今は「フィッシュセラピー」と言うそうですね

小さなおさかなさんたちがいる水槽の中に足を入れると、たくさんのおさかなさんたちが寄ってきて、足の裏から足の指の間まで古くくなった角質をついばんで取ってくれるんです

「ガル・ラファ」という淡水魚で、コイ科のおさかなさんだそうです

実は、先日筆者も体験してきました

「ドクターフィッシュ」なんていう言い方をしていたころからすごく気になっていて、でも、なかなかそんな機会も作れずにきたのですが、つい先日所用で外出した際に、体験コーナー(有料だけど)があったので、飛びつきました

その時、整備士も一緒で、

「えっ?!やるの?!

と、全身で「拒絶」の意思を伝えてきましたが、「何事も経験」と、半ば無理矢理参戦させた筆者(なんてやつ)

整備士も拒否反応を示してはいたものの、相手はちいさなおさかなさん

そこまで嫌がらんでもええか、的な顔して一緒にやることになりました

しかし、整備士はその後全力で拒否しなかったことに激しく後悔することになります

軽く説明を受けて、約10分のタイマーをかけ、いざ入足!!

なんとすごい勢いでおさかなさんたちが我々の足に寄ってきて、びっしりと吸い付いてきました

「うおあぁああぁぁ~(笑)すごーい!!何とも言えん!!うははああー!!」

と、今まで経験したことのない感触に、笑いながら横にいる整備士を見ると、

「・・・アカンッ!!俺、無理かもしれん!!!!・・・ッ!!

と、全身に力をこめ、筆者の肩を力強く掴み、スゴイ顔で、

「足抜いていいッ・・・?!!!

と、懇願してきました

どんだけやめんの早いねん

筆者「なんでやねん、もったいない、たった10分やん、大丈夫やん慣れるって」

整備士「イヤッ!無理ッ!!コレ俺ホンマにアカン・・・ッ!!ハアァッ・・・!・・くっ・・!!!」

整備士の筆舌に尽くしがたい表情や情けない言い方に逆に大爆笑してしまった筆者は、

「おもしろいから最後までやろうぜ

の勢いで整備士にエールを送ります

苦痛に耐えながら、のけぞる整備士

異常に整備士の足にビッタリと集まるおさかなたち

自分の名状しがたい感覚も忘れて、足に集まるおさかなさんたちと、身体をのけぞらせながら歯を食いしばる整備士を写真に収める筆者

5分も経つと感覚も慣れてきて、「ピリピリする感じ」を感じることができます

筆者はなぜか右足にえらく集まっていて、歩き方が悪いのかなあ、とか、血行が悪いのかあ、とか、日頃気にしている部分を見つめる時間となりました

軽い説明、と先に触れましたが、その説明の中に

「始まってから''やっぱりやめる"といってやめても返金は一切できません」

という趣旨の説明があったんです(それでも本当にやりますか?とまで確認されます)

整備士を見て納得でした(笑)

確かに筆者も初めてでしたから余計わかるのですが、本当に何とも言えない感触なんです

気持ちいい、とか、気持ち悪い、とか、そんな簡単な表現ではあらわせられないんです

いかんとも形容しがたい感覚でした

足を思わず抜きたくなる気持ちもわかります

それくらいの感触でした

10分経つ頃には、すっかり慣れて(整備士は時々悶絶しておりましたが)タイマーが鳴り、ようやく終了

綺麗に足を拭いて、裸足で床に足を付けたとき

「わああああ!!ツルツル!!

と、整備士に小躍りする姿を見せる筆者

本当に角質を食べてくれたんだ~とうれしくなりました

足裏がツルッツルに

お風呂場で角質取りを一生懸命やるより、時々こういうところでやってもらうのもいいなあ、ととても満足でした

「またやろう!!!」

という筆者に、

「・・ええ~・・?ホンマにゆうてんの?

と、あからさまに嫌な表情を見せた整備士でした

みなさんも是非、いかがですか?

2026.06.17

応援したくなる人

 独立

最近、本当に偶然ですが知り合いの方が「独立」しているのを知りました

お互いに忙しくその方とお会いする機会が減ってしまい数か月経つのですが、時々

「元気でやってるかなあ」

と思いだしては一人で勝手に懐かしんでおりました

その方は、まだ30歳にもなっていない若いのにとてもシゴデキな方なのですが、とにかく人の話を聞くのがうまい

そして、人をよく見ていて、とにかく人の良いところを見つけるのが早い

ほめ方がとっても上手で(社交辞令な感じや、わざとらしい感じが一切ない)、とにかく一緒にいて「気持ちの良い方」でした

お互いビジネス上の知り合いですが、

「この人はきっと自分でやる方が向いてるな~」と常々感じていて、何度かそんなことを言ったこともあります

そしてやはりデキる人は、いつまでも同じ場所にはいない

昇進して異動したことまでは聞いていたのですが、その後はどうしているか知らなかったんです

きっと、相変わらず顧客の心を掴んで、勉強も続けて、どんどん上に上がっていくんだろうな~

だけど上に行くだけではもったいないな~、あの人は独立して自分でやる方が絶対にいいよな~

そんなふうに思っていた矢先のこと

つい先日何気にSNSを触っていた時に、

「・・ん?・・この人なんだか見たことあるような・・・」

と、時々思い出すその方に似ているな、と思い、覗きに行ったらなんとまさにその人でした

えええええ?!!!すごい!!独立してる!!

ビックリしましたが、「やっぱりか!!」とすっごくうれしくなった自分がいました

なにもないところから全て自分で作って、展開しておりました

しかもそれに気づいた日から何日も経っていないのに、フォロワー数は絶賛激増中なようで、覗きに行くたんびに増えてます

殆ど告知などもしていなかった様子ですが、筆者のように「あれっ?」って気づいた人も多かったのかも知れません

まるで自分のことのようにうれしかったです

まさに「応援したくなる人」でしたから、おそらくその方の周りや顧客の方々も同じように応援したい!と集まっているんだろうな、と思います

心から頑張ってほしい

本当にそう思っています

そして彼なら大丈夫

そうも思っています

0→1(ゼロイチ)ができる人を、筆者は本当に尊敬します

何もないところから作り上げていく大変さははかり知れません

殆どの人間が、やりたがりません

なぜなら「失敗が怖いから」「責任を負いたくないから」「面倒くさいから」「自分で考えるのが嫌だから」

筆者もそうです

今の薩摩自動車は、社長が若い時に立ち上げ、おかあさんとともに作り上げてきたもの

今のお客様も、設備も、仕組みも、全て社長がなにもない0(ゼロ)から作り上げてきた大切な大切な資産です

0ゼロから1イチを作ることができる人、その人たちのたくさんの失敗や経験があって初めて、今がある、と思います

今の成功者たちは、たくさんのそういった挑戦しては離脱したり諦めたり滑落していったりした屍たちを見ながら、なんとか乗り越えてここまできたのでしょう

薩摩自動車の2代目として、整備士とともに筆者もそのことを片時も忘れることがないよういつも念頭に置いています

「自分でやる側」になって初めて見る景色、初めて知る事実、初代のすごさはどれほど時間がたってもいつも新鮮です

きっと、独立したその方もこれから先たくさんの困難や苦悩があるかもしれない

だけど、それをひとつひとつ乗り越えていって、そして、どんどん大きく成長していくことでしょう

そして絶対彼なら乗り越えられるしやっていける

筆者はそう思っております

筆者も負けないように、日々新たな気持ちで頑張ります

影ながら応援する筆者でした

2026.06.10

意思決定の大切さ

 迷う時間はコストでしかない

これは、安藤広大さんの著書「パーフェクトな意思決定」という本にあった言葉です

結構前ですが、書店でたまたまこの本を見つけてタイトルに引き込まれ、そして、次にこの本の「帯」の一文にグッと惹かれました

「検討します」は全裸より恥ずかしい

目に飛び込んできたそのキャッチーすぎる帯の一文に、衝撃を受けつつ、吸い込まれるようにその本を手に取りました

え?全裸より恥ずかしい?なんだかすごく恥ずかしくなってきたんやけどだって私もみんなもちょいちょいそれ言うし、なんなら仕事してるビジネスマンみんなゆうたこと最低でも1回はあるし、てゆうかほぼほぼ毎回ゆうてる人も絶対おるやん、そしたらその人たち全裸なん?それよか恥ずかしいん?

と、グルグルと本のその帯をジッと見つめて、立ったまま頭の中でそんなことを思っていた筆者

手に取ってページをめくらずにはいられませんでした

筆者は幼少の頃より、自分で決める、ということが苦手でした

元々の性格や家庭環境もあったでしょうが、苦手だった故、ある意味訓練ができておらず大人になっても「自分で決める」難しさに直面しては苦しんでいました

人生には、節目節目で決断をしなければならない時があります

そんな時はいつもどうすれば自分にとって後悔しないのかわからずいつまでも悩んでは決め切れず、中途半端なことをしたり、言われたとおりにしたり、とあまり良くない決め方をしてきました

整備士は筆者とは真逆で、自分をしっかり持っています

子どものころから自分のことは自分で決めてきた整備士

整備士になることも、薩摩自動車を継ぐことも、全て自分の意志でした

筆者とは全然違う生き方をしています

しかし、筆者はこのままではいけない、という局面を迎えます

薩摩自動車の仕事ですね

自分たちで全部決めていかないといけない

決断していかなければならない

仕事は、人生は、待ってくれません

様々な意思決定の場面にさらされ続け、自分で考え、勉強して、それでも正解がわからない世界

人生は決断の連続、とよく言いますが、まさにそれでした

そんな状態だったので、その本に惹かれてしまったのだと思います

もちろん、即購入して読みふけりました

その中にあった、冒頭の一文

「迷う時間」はコストでしかない

完全にそれを地でいってるぞわたし、と

「右でいくか」「左でいくか」と何日も悩んでしまう・・・これはよく考えているようにも見えますが、著者の安藤氏に言わせればそれは単なる「時間の浪費」

早く決めて行動する

違ったら修正する

このサイクルを高速で回すことで、結果的に「パーフェクトな意思決定」に繋がる

ビジネスにおいては、特に重要です

これは「悩んでる時間ってなにもしていないのよね」と精神科医Tomy氏も言っています(悩んでいる時間があるなら動きましょと)

ビジネスだけでなく、自分の人生においても同じで「失敗することが悪」くらいに思って動かない人も多いですが(実際長年筆者もその一人でした)、失敗しないと何も学べませんし、失敗したり間違ったなら、修正すればいいんですよね

決定疲れしていた筆者にとって、この本のタイトルと帯のキャッチコピー文は、とてもいい刺激になりました

モヤモヤしていた脳内がスッキリした感覚があったのを覚えています

意思決定も、責任も、失敗後の修正も、決断や行動のスピードもかなり昔に比べると実行してきた、と自分でも思っていましたが、この本を読んで、「まだまだだったな」と気づきも得ることができました

今も頭ではわかっているのに、いつのまにかAかBかで悩んで迷っている自分

最近、そんなことが多いのでその本を引っ張り出してきてまた読んでいるところです

迷うくらいならさっさと行動して決めよう、と思った筆者

パーフェクトな意思決定

全裸より恥ずかしいことなんてしていたくないですもんね(笑)

おすすめです

2026.06.03

台風が去り・・・

 6月に入って早速台風がきましたね

みなさま、お仕事には支障ありませんでしたか?

台風対策

薩摩自動車では、社長が昔から「台風が来る」と知ると、早めから台風対策をしていました

洗車場にある物や、ごみ箱、のぼり(つなぎちゃん=整備振興会のキャラクター)などをシャッター内に仕舞い、最近では社長の植木鉢も中に全て仕舞います(地味にこの植木鉢たちが大変だったりする)

シャッターが強風で飛んでいかないように、シャッターの外側を代車のトラックを置いて、直接強風がシャッターを直撃しないように防ぎます

今回はトラックが代車で出て行っていたので、軽のハコバン2台で防止

整備士と従業員M氏連携プレーでシャッターギリギリにベタづけします(筆者は絶対にできない・・シャッターも車も鈑金塗装行き間違いなしです)

タイヤの下には、滑り防止で板をかまし、シャッターと工場を守ります

九州にいた筆者は、毎年台風がきて難儀していたので台風の大変さや対策がいかに大事か、ということはわかっていましたが、大阪の筆者たちが住んでいるこの地域は、本当に台風がこなくてびっくりしました

「なんていいところなんだ」とさえ思っていたほど

整備士も「台風台風ゆうて、毎回全然けーへんやん」と、社長の台風対策を一緒にしつつも台風を舐めていましたが、2019年の大型台風を味わって以来、変わりました

あれは、本当に怖かった、と今でも言います

工場ごと飛んでいくんちゃうか、と本当に思うくらいすごかったです

筆者は子供もまだ幼かったので、自宅待機して家での対策をしていたのですが、子供部屋の窓ガラスがすごい揺れていて割れてしまうのではないか、と思ったほどです

必死に子供たちと家にたまたまあった段ボールをありったけ窓ガラスにはって、子供たちとくっついてビクビクしていたのを覚えています

整備士も社長と、まだ元気だったおかあさんと一緒に工場で必死にシャッターを内側から押さえたり、窓を封鎖したりと、初めて台風を恐ろしいと思った、と言います

それ以来、台風対策を今まで以上に真剣にやっている整備士です

今回は、そこまで薩摩自動車は被害はありませんでしたが、これから夏にかけてまた増えてきますので気を付けないといけませんね

みなさまも、台風にはくれぐれもご注意ください

早めの対策、そして、何もなければそれが一番、です