2025.10.09
今日はオイル交換のお客様が多い一日でした
比較的工場に車輛がみっちみちの状態ではなく、来ていただいたお客様の対応がすぐできて良かったです
代車の清掃と洗車をしていたのですが、なかなかに手強い汚れもありかなりタオルを使いました
時々、洗車をしていて陥るというかついつい沼る、というか、とてもヤケになって汚れを落とそうとしてしまうときがあります(お客様のお車で無茶なことは致しません
)
「このスキマのこの汚れめっちゃ落としたい」
「この汚れ絶対落としきりたい」
など、少し時間があるとやり切りたくなる時があります
爪楊枝を探してみたり、マイナスドライバーを取り出してきたり、綿棒をおいときゃ良かった!と後悔したりとか
工場代車とは言え、お客様に貸し出す車です
時間があるときくらい念入りにお掃除しなくては・・・!と思うと、全力でやってしまうのですが一か所やってしまうとどんどん目についてしまい・・
「山でキノコとかタケノコとか取りに行ってる人たちってこんな感じで進んでしまうのかな」
などと関係ないことを考えつつ・・
見違えたようにきれいになった代車を見て、ただただ満足
「美少年になったわねえ~
」
と話しかけながらまじまじと眺めるサマは、ちょっと変な人でしたが
というわけで(どういうわけだ)、明日は金曜日
今週は第二土曜日休業日ですので薩摩自動車は三連休となります
お天気が台風の影響で少し心配ですね
2025.10.08
整備士、蚊に刺される
何度か書いていますが、整備士は蚊に刺されます
両手がふさがっている作業中にです
今日は、首7か所とおでこ1か所を刺されていました
プリプリと怒ってイライラしていたので、ムヒを塗りたくりましたが痒みに我慢するサマは、気の毒としか言いようがありませんでした(笑)
10月に入り、すっかり日が暮れるのも早くなりましたねぇ
日中はまだ暑い日があるものの、夕方ともなると涼しさを感じます
そうすると出てくるのが蚊です
筆者は田舎に住んでいた経験があるのですが(ドがつく田舎です)、都会の蚊はすばしっこいです
田舎の蚊はデカいのですが、デカい故に狙いを定めやすく、簡単にはたけます(あくまで筆者の感覚です)
しかも、田舎のほうはこちらの都会のように時季外れではなく、きちんと真夏にしか出てきませんので、だらだら刺されることはありません
もちろん田舎の蚊も刺しますし、痒いんですけど、都会の蚊はしぶとく、すばしっこく、しつこい(筆者比べ)
なかなかはたけないヤツもいるし、蚊取り線香やベープくらいでは死なない
今のところ、「よく効くなあ」と思ったのは、〇ース押すだけノーマッ〇ですかね
1プッシュで、確実に蚊が弱弱しく床に落ちていくのをこの目でよく見ます
ただ、整備工場内では難しいですよねー
入ってくるし、広いしで対策の仕様がない
というわけで、薩摩自動車の整備士は今日もしっかり刺されております
みなさまも季節外れの蚊には十分お気を付けください・・・
2025.10.06
お月見
みなさん、今日は中秋の名月だそうですよ
だいたいいつもマ〇ドナルドさんなどが「月見バーガー」なるものを出した時に、「おお、もうそんな時期かあ~」なんて月見バーガーを1回くらいは食べようくらいのことしか考えていない筆者ですが、中秋の名月、今年は本日(10月6日)だそうですね
旧暦の8月15日が中秋の名月と言われる、ということくらいしか知識はないのですが10月とは・・
なんとなく9月のイメージが強く、「今年は10月なんだ~」と印象深かったのでちょっと調べてみました
今年は10月6日が中秋の名月、翌7日が満月と日付が1日ずれています
太陰太陽暦(明治5年まで使われていた暦。月の満ち欠けをもとに日付が決められていました)では、新月(朔)の瞬間を含む日が、その月の朔日(ついたち)になります
今年は9月22日(新月の瞬間は4時54分)が太陰太陽暦の8月1日、10月6日が太陰太陽暦での8月15日となります
一方、天文学的な意味での満月(望)は、地球から見て太陽と反対方向になった瞬間の月のことで、満月の時刻は、10月7日12時48分です
今年のように、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります(URL:www.nao.ac.jp/astro/sky/2025/10-topics01.html#desc 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台)
要するに、中秋の名月は旧暦の8月15日と決まっていて、旧暦では新月の日を1日目として数えるため、ちょうど15日目が十五夜(名月)になる、という(ちなみに新月とは、月と太陽が同じ方向にある状態で地球からは見えないときのことです)
一方で、天文学でいう「満月」は、月が太陽とちょうど反対側に来る瞬間のこと
だから「十五夜」と「満月」は必ずしも一致せず、1日前後ずれることがよくあるようなんです
今回の満月は10月7日12時48分なんですねー
今までこんなに中秋の名月のことを考えたこと、なかったです(笑)
今日は工場から月見えるかな~くらいしか考えてませんでした
どうやら国立天文台によりますと、今回は土星も見えるそうですよ
工場の近くの公園を通りかかったときに、ちょうど月が見えたので写真を撮ってみました(土星は・・う~ん・わからない
)
街灯も近くにあったからちょっと見にくいけど・・・
ちなみに、薩摩自動車の整備士は日曜日にお団子を買っていましたが、子供に食べられて1個しかあたりませんでした

外は真っ暗だったんですけど、iPhoneで撮ったらこんな感じで写ってました
これはこれでなんだか綺麗です
2025.10.04
人生は予想外の出来事の連続
土曜日です
早いものでもう週末ですね
この一週間はスタートから本日までなかなかに難しいコトにぶち当たってばかりの一週間でした
だから予定がことごとくうまくいかない
どんどんズレていく・・・
さらに思いもがけないことが発生
そうゆうことありますよね
ほんの些細なことから大きなトラブルまで、引っ掻き回されてほとほと疲れること
そんな時というのは、ついついうまくいかないことにばかり目がいってしまいます
でも、よく思い出せば大体のことはきちんとズムーズに完了していて、うまくいっていることの方が多いんです
うまくいかないことが2~3個あったり、ちょっと続いたりしただけで、
「ああ、最悪だ またこうなった、あれもそうだ
」
なんて、悪いことに対してばっかり不満を募らせがちですが、それよりもいいことの方が多かったはずなんです
人間、一つのことだけに目を向けていてはいけませんね
うまくいったことを数えた方が建設的だし、自分自身も機嫌よく過ごせるんだと思います
そして、こんなときこそ「感謝する」ことを忘れてはいけない、と常々思います
雨ばかりの一日でしたが、今日はみなさんはどのようにお過ごしだったんでしょう
少し肌寒くもある日だったのが、季節の変化を感じました
しっかり休んで、また来週から頑張ります!
みなさま、良い週末を・・・
2025.10.03
海外でも大人気!日本の軽自動車
今、軽自動車の中古車の価格が上昇しています
コロナ前より10~20万以上は値上がりしていて、例えば以前なら40~60万で買えていたものがいまでは60~80万を軽く超えてきています(そう思ったらめちゃくちゃ高いですよね・・)
距離が浅めのものなら下手すると、100万します
一昔前なら(といっても結構前ですが)、100万も出せば新車の軽自動車を買えたんですがね(現在は新車で200万は超えます)
中古車で100万だすならもう少し頑張って新車買おうかなあ、と思う方もいらっしゃるでしょう
しかしながら新車も最近ではすぐに納車できないことが多い為(半導体不足やコロナ禍の影響、紛争などで物流が不安定)、中古車市場に需要が傾き、尚更価格を押し上げている状況です
そこに加え、日本だけでなく海外からの人気も高くたくさん輸出されています
軽自動車は日本独自で作られている車であり、海外で小型車はあっても軽自動車の規格の車は生産されていません
排気量660cc以下
全長3.4m以下
全幅1.48m以下
この小さなサイズは、日本の狭い道路や駐車事情に合わせて生まれました
軽自動車は税金や保険、車検費用が安く抑えられるため、家計に優しい車として大人気
「小さいのに高性能」「経済的」という魅力は国境を越えて評価され、世界でも愛用されているわけです
とっても誇らしいのに、ほしいのになかなか手に入らない、しかもお高い、となってくると悲しいやら悔しいやら
販売側の我々も頭が痛いです
薩摩自動車でも中古車や新車の販売をやっていますが、軽自動車の中古がここまで高くなるとお客様のご希望に添えるような車がなかなかヒットしません
頭数も以前より少ない為、すぐにご用意できないのが現状です
本当に今の軽自動車は乗りやすく、空間も広く、性能良し、デザイン性も高い、と魅力的ですそこに加えて税金や維持費も安く、そこも魅力的なわけです
ガソリン代が高騰して、物価高で部品も高くはなっていますが・・・それでも小回りもきく軽自動車は狭い日本の道路にも合わせて作られているためあらゆる世代の方々から人気が高いのです
しかし日本だけでなく海外からの人気も高いため、中古車価格も跳ね上がっているのが悩みの種ですね・・
そんな軽自動車ですが、もしご要望があれば新車も中古車も販売しておりますので、いつでもご相談ください
ただ、悲しいかな 相場が以前より跳ね上がっている、ということだけは念頭に入れていただければ、と思います(泣)
