2026.03.24
継続車検の法定費用のひとつ、印紙代(検査登録等手数料)が高くなります
ご無沙汰しております、みなさん
再びブログ投稿の間隔が空いてしまいました
ブログをサボっている間(決してサボっていたわけではありませんが
)、気温は15度だとか19度だとかいうすっかり春になっていてアウターを間違えて汗ばむ日々
そんな中、そろそろみなさまに告知しておかなければ、という事案が発生しております
また 値上げ ですよ・・・
車検の際に必要な法定費用、いわゆる
自賠責保険料や重量税、印紙代(検査登録等手数料)の印紙代が、4月から上がるようです
現在、普通車軽自動車は2200円ですが(3ナンバーなどは2300円)、4月から2500円(2600円)となります
高くなりましたよねえ~・・・
筆者が結婚して薩摩自動車の請求書入力などを手伝い始めた頃(かれこれ20年前ではありますが)は、印紙代が1400円でした
そこへ、技術情報管理手数料400円とやらも追加され1800円になり、電子化などに伴いいろいろお金がかかるということで(急にザックリ説明)更に400円値上がりして現行2200~2300円だったのですが、またここから高くなります
物価高が叫ばれる中、こういったものも上がっていくのですよねえ・・・
ただでさえ、車関係って高いからいちいちシンドイですね
ここでひとつ豆知識なのですが、自動車整備工場などには「指定工場」と「認証工場」があります
薩摩自動車は認証工場です
認証工場とは、
一定の規模の作業場と作業機械、特定整備に従事する従業員を有する工場に対し、申請により、地方運輸局長が自動車特定整備事業の認証をしています。(令和2年3月以前は自動車分解整備事業として認証をしていました。)
この認証工場に車検を依頼した場合、認証工場は、運輸支局、自動車検査登録事務所等(いわゆる「車検場」です。)に車両を持ち込んで検査を受けます。
指定工場とは、
認証工場のうち、自動車の整備について一定の基準に適合する設備、技術及び管理組織を有するほか、自動車の検査の設備を有し、かつ、自動車の検査を行う者(「自動車検査員」と言います。)を選任して自動車の点検及び整備について検査をさせると認められるものについて、地方運輸局長が指定自動車整備事業の指定をしています。
この指定工場に車検を依頼した場合、指定工場では、自動車の点検整備を行い、自動車検査員が検査を行った結果、保安基準の適合性を証明し、保安基準適合証を交付します。この保安基準適合証を運輸支局、自動車検査登録事務所等に提出することにより、車両の持ち込みが省略できます。
また、認証工場のうち、設備、技術、管理組織等について一定の基準に適合している工場に対して、申請により、地方運輸局長が指定自動車整備事業の指定をしています。この「指定」を受けた工場を「指定工場」と言います(一般には「民間車検場」又は「民間車検工場」とも呼んでいます。道路運送車両法第94条の2第1項)。
車検に際しては、受検手続きだけでなく、自動車の点検・整備も依頼しようとする場合は、一般的には「特定整備」を伴いますので、認証工場又は指定工場であることをご確認下さい。
www.mlit.go.jp/jidosha/ninshoutoshiteinochigai.html(国土交通省)
サクッとまとめますと、認証工場も指定工場もきちんと国から認可(だからどちらも認証工場)を受けていて、そこで車検ができるのですが、さらに指定工場はその工場に検査主任がいて、車検に必要な設備が整っておりその工場で検査ができる(スピードテスターやヘッドライトテスターなど陸運局の車検場ににある設備が揃っている)ので、わざわざ陸運局に車輛を持ち込まなくてもいいわけです
書類はOSS(ワンストップサービス)申請できますので、現金を陸運局に持って行ったりする必要もありません(お客さんから預かった諸費用をインターネットで一括納付できます)
そのため、指定工場は印紙代がただの認証工場よりも安いです(おそらく代行費も安いと思います。直接車輛を陸運局まで持ち込まなくてもいいですから)。
薩摩自動車は認証工場であるだけなので、車検整備をして、その車輛で陸運局(普通車なら寝屋川、軽自動車なら高槻)まで走って、その陸運局にて検査をしてもらいます
その時に、陸運局で重量税と印紙代を現金納付しなければなりません
そういった違いがあります
薩摩自動車は指定工場ではないため、どうしてもそんな差がでちゃいます
そしてお上が決めたことなので、印紙代などの値上げには抗えませぬ
いろんなものが値上がりしていますが、車検界隈ではこんな値上げもある、ということで4月から何卒よろしくお願いいたします