2025.12.02
頂きもの
お客様から、柿を頂きました!
それと渋柿まで!
「軒先にばあちゃんアホほど干してたなあ~」と懐かしむものの、筆者自身はやったことがないので社長にお願いすることに
お昼ご飯を食べた後、しばらくしてから従業員M氏が、
「とってもいい画が撮れそうですよ(笑)」と、外を指さします
その先には、社長と整備士のおかあさんがあーだこーだ言いながら洗濯物掛けに柿を干している姿が・・
「シャッターチャンス!!」とスマホ片手に撮影しに行った筆者ですが(インスタネタ)
おかあさん「おとうさん、こんなんでええの?」
社長「もうちょっとバランスよく干さなアカン」
おかあさん「もうあたしこれ以上手が上がらんねん!
」(数年前倒れたときにペースメーカーを入れています)
と、雲行きが怪しくなってきたので(急に始まる夫婦喧嘩)撮影を辞め、仲裁役の筆者が干す羽目に(笑)
整備士のおかあさんも、「あたしも干し柿なんてしたことないねん」といっておりましたが、社長がやり出すとなんだかんだで手伝うんですよね
久しぶりに工場でご夫婦の共同作業が見れてちょっとホッコリしたのでした
おいしい干し柿できるかなあ~

こんな大きい渋柿が、干し柿にするとちっちゃくなるんですよね~♬
おいしいのできるかなあ~
2025.12.01
イクサガミ
とうとう12月ですねえ
カレンダーも最後の1枚となってしまいました
みなさんも、お仕事などお忙しくなってきたのではないでしょうか?
かくいう薩摩自動車も、ガラ~ンとしていたかと思いきや、急に車でみっちみち、といった具合を繰り返しております
なにかとせわしくなる師走・・・
筆者も年末調整や子供の受検など、考えたり確認したり提出したりなどの作業がマルチにあって頭がパンクしそうです
とにかく書き出して頭を整理しています
なかなか休日もゆっくり休めないのですが(頭が)、時間がないなら作ればいいだけのこと(これが難しいのだが)
整備士と以前から気になっていた今村翔吾原作の、ネットフリックス配信「イクサガミ」、これをちょっと観ようではないか、とようやく観ました
*以下、あくまで筆者目線で語っていますのであしからず
筆者は岡田准一の殺陣技術や、プロとしての姿勢、究極まで突き詰めるあの殺気立った役者魂が以前からとても好きなのですが、このイクサガミでも期待を裏切らなかったです
ふと、どこかで観たこと読んだことがあるような、と視聴者に思わせる筋があるのに「なんだ、観たことあるなあ」と興ざめさせないストーリーと魅力的なキャストたち
そして目を見張る殺陣シーン、これは是非観てほしい
一瞬の隙が命を落とす、自分が終わったことにも気づけないほどの速さで進んでいく剣術の怖さをよく描いています
幕末を生き抜いた志士たちの、「剣の命」のやり取りは、明治にもなれば、いわゆる武士道や剣の技術だけで片付けられるものではなく、人がどうあるかで結果すら変わってくることも表現されています
つい2人で全話観てしまいました(笑)
シーズン2はまだなの?!!となってしまった筆者です
原作を読みたい気持ちもあるのですが、これは配信を待ちたいと思います
(原作はシーズン1の部分まで読もう)
みなさんのおすすめはありますか?是非、教えてください
2025.11.29
胃カメラ
整備士の胃カメラ検査の結果発表~
とっても健康的な胃でした
本人は、いくつかの不安要素をもって挑んだわけですが特に何かあるわけでもなく、とてもきれいな胃だったそうです
それはそれで「じゃあこの様々な症状は何なんだ・・・?!」となるわけですが、年齢やストレス、疲れなどからきているのでしょう
昼前にフラフラと工場へ戻ってきた整備士
なんだかボーっとして麻酔が抜けきっておらず、しばらくは使い物にはなりませんでした(笑)
なにもないならそれが一番です
健康であることに感謝ですね
さて、もう12月突入します!タイヤの履き替えも増えます(みなさんお早目にご予約下さい)
年の瀬に向かっての慌ただしい世間の波に負けないように、2025年を駆け抜けましょう!!
2025.11.28
あるあるシリーズ
久しぶりに「整備士あるあるシリーズ」です
かなり前にインスタにアップした内容ではあるのですが、「あ~、やっぱりあるんだなあ~」と実際思った筆者であります
それは、
クラッチ(オーバーホール)が1台入ってくると、何故か同じ症状の入庫が続く
コレ、本当にあるんですね
先日クラッチとは別の部位の症状のお車が入庫した際、工場の前までお客様が走行してきた時点で「明らかにあまり良くない異音」に気づいた整備士
まずはすぐにお客様が気になる症状の部分を修理した後、明らかにあまり良くない異音の確認をし、「おそらくクラッチ」だと判明
お客様とも確認をして、再度入庫が決まりました
そのあと、別のお車が走行不能になりレッカーで入庫し、お話と症状を聞いた感じだと「クラッチワイヤー」かな、といったところだったそうですが、実際に車体の下から点検、確認をすると「クラッチのオーバーホール」が必要となりました
2台目です
こういったことが続くと、何故かもう1台続くことが良くあるそうです
そしてそれは特に「クラッチ」はあるあるらしいのです(薩摩自動車では)
なんか不思議ですよね
クラッチは仲間を引き寄せるのでしょうか(そんなバカな)
ちなみに、クラッチのオーバーホールは、車のミッションも降ろしてクラッチを外し、全部バラして行うので時間も労力もお金もかかるのですが、直した後は今までの走りとは全く違う感覚がわかると思います
「え?今までの走りってなんやったん?
」というくらい快適に走れるようになります

踏み込んだ力が、無駄なくタイヤに伝わるので運転していて気持ちよさが全然違いますし、クラッチがしっかり動くようになるとエンジンににも余計な負担がかからないので車自体が長持ちします
クラッチが滑り気味だと、知らないうちに他の部分も頑張らされてしまうのですが、それが解消される感じですかね
快適なドライブをお約束できます
さて、「クラッチが1台入ると、同じ症状の入庫が続く」整備士あるあるでしたが、どうなることやら・・・
2025.11.27
みんなのクリスマスソング
どうでしょう?みなさん
みなさんの中にもあるでしょう、クリスマスソングと言えば「コレ!」という曲が
もう、どこに行ってもクリスマスソングが聴こえてきます
かくいう薩摩自動車も、夕方から事務所はちゃっかりクリスマスソングメドレーです
ちょっと前までは、クリスマスですって?早すぎるわ、まだ10月の気分だっちゅーのに、などとボヤいておりましたが、やはり近づいてくると謎の焦りもありつつ、ちょっとクリスマスで踊る街にほんの少し気分が上がっちゃったりします
だから、クリスマスまではクリスマスソングをかけちゃおうと思います
薩摩自動車の整備士は、WHAM!のLast Christmasが流れてくると必ず「ワムや・・!」と反応します(毎年です)
そして、「稲垣潤一のクリスマスキャロルの頃には」が流れると、「稲垣潤一どこいったんやろな」と言います(大きなお世話)
更には、我らがタツロウ・ヤマシタのクリスマス・イヴのイントロかと思ったらKICK THE CAN CREWのラップバージョンが流れると、「本人ちゃうんかい」とツッコみ、「くっそ~!引っかかってもうた!
」と悔しがります(毎回です)
クリスマスソングも昔からある、誰もが知っている有名な楽曲から、最近の楽曲までたくさんあってどれが一番いいなんて決めることは無意味だと思いますが、人にはそれぞれの「クリスマスソング」があるだろうな、とも思います
上記3曲に加えて、おそらくマライア・キャリーの恋人たちのクリスマスや、ユーミンの恋人はサンタクロース、竹内まりやのすてきなホリデイなどはもう知らない人はいない楽曲でしょう
ちなみに筆者は、
切ない部門では(部門別なのか)「B'zのいつかのメリークリスマス」、アガる部門では「安室奈美恵のChristmas Wish」です
世代なのもありますが、やはり青春時代によく聴いていましたし、安室奈美恵のこの曲はとにかく可愛くてシャンシャン感もジワジワ気分が上がります
ちょっとジーンときちゃう部門だと「浜田雅功と槇原敬之のチキンライス」だったりします
松本人志の書いた歌詞も、それを相方の浜田雅功が歌うのも、歌詞を見事に美しい旋律とともにクリスマスソングに作り上げた槇原敬之も、全員見事だな、と思います
これからクリスマスまでの間、たくさんのクリスマスソングを聴いて、クリスマス気分を味わいながら、仕事に、プライベートに精を出していきましょう