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ブログ

2025.11.11

本日整備士不在です

 整備士がいない日

昨日はうっかりブログ投稿を忘れていました(ゴメンナサイ)

本日もとてもうららかな始まり

少し肌寒くなってきたけれど、この一週間はちょっと過ごしやすい気温が続くようです

さて、先日からアナウンスしている通り、本日は整備士がおりません

朝から整備主任者研修に行っております

お勉強よりも車触ってる方がいい、と思っている整備士さんの方が多いので(多分)きっと朝から苦痛かも知れません

みなさまにはご不便をおかけいたしますが、今日と14日金曜日の2日間は整備士が不在となりますので改めてよろしくお願いいたします

ちなみに今日は社長も腰を痛めてお休みしております

2025.11.07

立冬です

 冬の始まり

今日11月7日は、「立冬」だそうです

暦の上では、今日から冬が始まります(そういうと我々世代ではマッキーのあの歌が自動的脳内で再生されます)

朝晩の冷え込みもだんだんと厳しくなってきて、冬の訪れを感じる時期

この立冬の日を境に気温はぐっと下がり、いよいよ本格的な冬支度が始まりますね

北風が吹き始め(木枯らしですね~)、木々の葉が落ち、「えっ?19時かと思ってたけど、まだ18時前なん?!」と、ビックリするほど日が落ちるのが早く感じるこの季節の変わり目のサインを、みなさまもひしひしと感じているのではないでしょうか?

と、いうことで車も冬支度を始めていきましょう!

「雪が降ってから」、「雪が降る地域にお仕事」、になってからではタイヤ屋さんも、薩摩自動車も混みあいます

まずは、先日ブログでも触れた「スタッドレスタイヤへの履き替え」

そして、「バッテリーの電圧チェック」など、普段からエンジンのかかり具合などをしっかり気を付けておきましょう

立冬を過ぎると、朝の霜や冷たい風が日常になってきます

季節の変わり目を感じながら、愛車も身体も冬モードに切り替えていく時期ですね

「そろそろタイヤ替えようかな」

「バッテリー大丈夫かな」

と思ったら、いつでもお気軽にご相談くださいね

ちなみに明日11月8日(土)は、第2土曜日なので休業日です

2025.11.06

田舎あるある

 田舎道でぶつかってきたのは・・

ドがつく田舎に住んでいる筆者の家族

先日その家族からラインでこんなメッセージが届きました

「イノシシにぶつかりました」

「イノシシは死んでません」

「ホイールキャップが割れて飛んでいき、右リヤバンパーがちょっと歪んでいます」

田舎あるあるです(笑)

ちょっとパニックになったけれど、降りて確認したらイノシシの鼻の跡や、体毛がついていたようです

イノシシにぶつかった、というかイノシシがぶつかってきた、ということなのでしょう

夜道だったため、見えなかったそうです

まあ、イノシシは死んでいないようなので良かったです

「どうしよう 直してもらったらだいぶかかるかな?」

と、家族が送ってきた写真を見た整備士は、

「きちんと直すとかでなくて、ちゃんと安全に走れればいい、とかだったら多分そんなにかからないよ」

と、笑っていましたが、いつもお世話になっている整備工場さんに持っていったら、やっぱりとれかかった部分をその場でしっかり留めてもらって「1100円」だったそう

整備士も「うん、多分そんなもんだと思うよ」と想像の範囲内だった様子

田舎の家族も安心しておりました

それにしても、こんな話を聞くとこちら大阪ではなかなか聞けない内容でちょっとほっこりします(動物が飛び出てくるのもかなり危ないんですけどね

筆者も昔運転中に夜道で50~60キロで走行中に、急に猫やタヌキが横切ることがありヒヤッとした記憶があります

思わず急ブレーキをかけてしまうため、もし後方に車がいたら事故を引き起こしてしまうという危険がありとても怖いです

大阪にいると、自転車や歩行者、車の量が多すぎてそれも怖いのですが・・

車の運転には、細心の注意を払いましょう

2025.11.05

整備中のトラブル

 無理な姿勢をしすぎて・・・

自動車整備士さんたちは、とても体を酷使します

整備士あるあるなどでも過去ご紹介したりもしましたが、変な姿勢で長時間作業しますので腰痛持ちが多いです

作業灯などをもって、明かりを照らしたりなどのサポートをしているだけでも首、肩、腰、足が痛くなるのに、そんな中作業して故障箇所を直したり部品を取り替えたりする整備士さんたちの痛みたるや・・・

「慣れもあるよ(もちろん痛いけど)」

と、薩摩自動車の整備士は言いますが、今日はそんなことも言えないような作業中のトラブルがありました

夕方から車検で入っているある旧車(ノーマルです)をリフトアップして、どうやらコンプレッサーを外そうと戦っていた整備士

ガチガチに固くなったコンプレッサーの高圧低圧の配管のネジ(筆者はちょっと外出していたので見ておらず)をどうにかこうにか外そうと従業員M氏と一緒に作業していたそうで(かなり奥にあるためやりにくさMAX)

筆者が出先から戻ってきたのが約1時間後

その1時間ずっとその旧車のコンプレッサーを外すのに悪戦苦闘していた整備士は、急に、

「あかん、なんか頭がくらくらしてる」「立ってられへん」

と、しゃがみこんでしまったと

そこへ筆者は鉢合わせました

従業員M氏と整備士は、「多分長時間上を向いて、力をこめたりしていたから血行が悪くなったのかも・・」と、言っていました

あとから聞いた話ですが整備士のその時の気持ちとしては、

「もう作業したくない・・てゆうかもう上を少しも向きたくない・・」

だったそう

首から頭の血行が一時的に悪くなったのか、とてもじゃないけど作業を続けられる状態ではなくそこで強制終了

今夜コンプレッサーを外しておけば、明日朝から取替作業ができる、と踏んでいた整備士でしたがとんだトラブルでした

どんなに変な姿勢での作業に慣れたとしても、さすがに血の巡りが悪くなるほどの姿勢は危険ですね

作業に集中するあまり、具合が悪くなったというお話でした

整備士さんに限らず、いろんなお仕事でも同じことが言えるかもしれませんね

みなさまもお気を付けください

そういえば、今は亡き祖父が昔田舎の庭に男孫のために大きな鯉のぼりを掲げては、夕方になったらきちんと下げて、とシーズン中毎日やっていたのですが、ある時、夕方にしまうのをうっかり忘れてそのままいつもの晩酌を始めてしまったことがありました

飲んでいる途中で鯉のぼりをしまっていなかったことを思い出した祖父は、

「飲んでるからやめときなさいよ」という祖母の言うことも聞かず(しまっていないのを近所に見られるのは祖父の性格上許せなかったのでしょう(笑))、鯉のぼりをいそいそとしまいはじめました

しかし、お酒が少し入っていたこともあったのか、しまった後その場でヨタヨタと倒れ込んでしまった祖父

「上を向いていたら気分が悪くなった・・」と、青白い顔で弱弱しくつぶやく祖父に、

「だから言ったでしょうが!!」と怒り狂いながら祖父をかついで家に上げた祖母の力強さがいまだに忘れられませんが(祖母96歳で健在である)、アレはお酒が入っていたことと祖父が高齢(それでも当時70代でしたが)であったことも理由であると思います

でも、やはり「長時間上を向き続ける」とか、その上「力を込めた作業をし続ける」というのは、人間の身体にはかなりの負担であることがよくわかりますね(力をこめ続ける出産は確かに命がけである)

最後は全然関係ない筆者の小話でした

2025.11.04

冬支度

 扇風機をしまいたい

タイトルから車と全く関係ないお話です

もうCMやお店などでは、クリスマスを漂わせまくっておりますが我が家にはまだ扇風機が存在しております

もうしまいたい、早く片付けたい、そして電気ストーブを出したい

そう思っているのですが、なかなか簡単にしまえない理由があります

熱いものを食べたときに汗が吹き出す&風呂上りの滝汗対策でいまだに片付けられずにいます・・・

夏場と違って少し涼めたら十分なので、使用時間を考えたらしまった方が絶対いいのはわかっているのですが、なかなかしまえず・・

今週末にこそ絶対片付けよう!!と思い続けてもう3週間ほど経ちます

でもいい加減ちょっと邪魔になってきたので、今度こそ!

筆者は「人間をダメにする恐ろしい家具、コタツ」は使わないので家族からクレームが毎年出るのですが、そろそろ電気ストーブを出したくてそわそわしています(早く出せばいいのに)

そのためには扇風機をしまわなければ・・・!

もう11月ですし、気温も低い時間が増えました

今日は、お取引先の方が「油断して半袖半ズボンで寝ちゃって」と、声を枯らして営業しておりました(この時期の油断はヤバい)

そろそろ本格的に冬支度、頑張ります