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ブログ

2026.02.03

整備士あるある

 自動車整備士さんたちは、「わりとせっかち」といったブログを過去に上げたことがありますが、今日はそれに関連した整備士あるあるシリーズです

なかなかに生傷の絶えない整備士さんたちですが、薩摩自動車の整備士も例外ではございません

整備士あるある

本日は薩摩自動車の整備士の整備士あるあるの中でも、せっかちシリーズです(笑)

まさに整備士あるあるで、せっかち故に起こってしまった出来事でした

話は、3年前にさかのぼります・・・

当時多忙を極めた整備士は、焦りもあったのでしょう

普段は絶対にやらないことをやってしまいます

人間とは焦っているときや、待ってもらっているとき、この後も仕事が次々と入ってくる、などというときは気持ちだけが前に走りやすいです

そして行動と思考がバラバラになる瞬間があります

エンジンルームが座席の下にあるタイプの車輛(軽トラとか、ハコバンとか、1BOXタイプ)は、運転席や助手席を開け、上に上げて作業します

整備士は、全ての作業が完了し幾度もチェックをして、「よし!OK!」となったとき、まだ自分の小指をエンジンルームの淵に置いた状態で勢いよく上から座席を降ろしました

座席はもちろん重力でそのまま振り下ろされます

「!!!うわヤバっ・・・!!!!」と思った瞬間には時すでに遅し、小指を勢いよく挟んだまま座席は元の位置に・・・

ガンっ!!!

「・・・・っっ!!!!!

声も出せず悶えるものの、作業が山のようにあるためいつまでも痛がっている時間はありません

痛さと自分の意味不明な行動にイライラしながらも、激痛に耐え、仕事を継続

元々ちょっとやそっとの怪我くらいでは病院には行かないし、それこそ行く時間も本当になかった為、本人も「そのうち治るだろう」と思っていたようで

実際今までもイカつめな怪我をしてきて、病院行かなくてもどうにかなっていたので油断したんですね~

「なんでかあの時座席を降ろしてもーたんよな~」と、いまだにボヤきます

余程焦っていたのでしょう(そしてせっかちなのでしょう)

昔、薩摩自動車で働いていたベテランさんもこう言っておりました

「よおあるで(笑) とくにあんのが、リヤのドアを自分の頭を外に出す前に降ろしてまうねんほんで、思いっきり後頭部にドアぶつけんねん

そんなことあります?(笑)

しかし、整備士が

それ俺めっちゃやるわ~(笑)

と共感して笑っていました(あんのかい)

確か、別の怪我で病院に行く気のなかった整備士を無理やり連れて行ったとき(小指の件が過去にあったので)、医者とのやり取りの中で、

整備士「僕、よくやっちゃうんスよ。車の後ろのドアを急いで閉めて自分の後頭部ぶつけたりとか・・

医者「いや、そんな人いないよ。僕の患者さんとか医者仲間でもそんなことする人聞いたことないけどな

と、整備士が医者に「そんな人いない」と言われていて思わず笑ってしまったんですが

整備にものすごく集中しているので、時々、本当に時々、自分でも予期せぬ行動を起こすことがある

普段なら絶対しないし、するわけがない

しかし、マルチタスクをこなしている時だったり、時間に余裕がなかったり、キャパオーバーの作業を抱えている時だったり、人は追われているときほど焦っていつもならしないことをしがちです

ただ、自分がまだかわせない位置にいるクセに、ドアを思いっきり開けて額をドアで強打したり、椅子を降ろしたりして怪我しがちなのは焦りもだけど、ちょっとせっかちだからかなあ、とも思ったりもします(笑)

怪我にはじゅうぶん気を付けて、作業してもらいたいものです(なんだかんだ心配なので)

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