2025.11.18
カメラはカメラでも・・・
今週と来週の土曜日に、整備士はカメラを飲みます
そう
大腸カメラと胃カメラです
50歳も過ぎれば、何かと体にガタもくるお年頃
筆者は大腸カメラを昨年初めてやりました
胃カメラは定期的に検査してもらっていましたが、大腸はなかなかやり出さずその手前の検査だけで終わらせていました
しかし昔と違って今はカメラも飲みやすくなってとても楽ですね
整備士は昔から「死んでも飲まん!!
」と言っていましたが、「死んだら薩摩自動車どないすんねん」問題と、いよいよそんなわがままも言っていられないくらい胃腸の具合がよろしくない問題が増えてきました(52歳 男性 職業:自動車整備士)
胃カメラは筆者の体験談を言って聞かせて(怖くない、痛くない、麻酔がしっかり効いてる、寝ていて覚えてないくらい)、ようやく何年か前にデビューし、大腸カメラだけはなかなかできずにいた整備士ですが・・・
ようやく観念して(胃腸の不調に)、今月やっと一人で病院を訪れ予約をとってきたようです
大腸カメラは今週の第4土曜日(休業日です)22日、胃カメラは翌週土曜日29日の午前中です(なので午前中だけ整備士不在です)
以前初めて胃カメラを飲んだ整備士が、お昼を過ぎても工場に戻ってこないことを心配した整備士のお母さんが
「あのこ全然帰ってこないんやけど、フラフラして事故にでもあってるんちゃうか
」と心配して筆者に電話してくるくらい、整備士は病院で寝ていたそうです
戻ってきた整備士は、「・・・めっちゃラリホーマかけられた・・・
」と呪文(麻酔)がだいぶ効いたことを呆然と語っておりました
なので、おそらく今回の大腸カメラも問題なくできると思うのですが、その前が大変なんですよね、大腸カメラって・・
出し切るまで薬剤を飲まないといけないので、それがまた・・
筆者は昨年経験して、薬剤も飲むのも出すのも特別問題はないものの、出しまくる為(失礼)肌が荒れます(その部位の)
ほぼ呪文
が効いていたためあまり覚えていないのですが、あとで医師が、
「ちゃんと『塗り薬下さい』って言ってましたよ~っていうか結構いろいろしゃべってましたよ~(笑)
」
と、笑いながら教えてくれました
「うせやん全く覚えてへんし結構しゃべってたてなにをしゃべってたんやワタシ恥ずっっ・・・
」
と、病室で医師と自分の微妙な温度差を感じた記憶があります(どうしても塗り薬がほしかったんだろう)
それにしても、呪文・・いや麻酔ってすごいですね
大昔20代の時に胃カメラを飲んだとき、筆者は「二度と飲まない」と固く心に誓った苦い経験があるのですが、医学はもちろん進歩していますし昔のイメージなんてもっと早く捨てればよかった、と思うくらい今は楽です
是非みなさんもお時間をとって1年に1回は健康診断やカメラやっときましょう
健康は何よりの資本です
というわけで、来週の土曜日29日は午前中整備士は胃カメラのため不在です
お昼以降もラリホーマがまだ残っていて1~2時間はちょっと使い物にならないかもしれないですが(笑)、午後からはおりますのでよろしくお願いいたします
※昨日はブログ記事の投稿が用事に間に合わず、アップできませんでした スミマセン