2025.11.06
田舎道でぶつかってきたのは・・
ドがつく田舎に住んでいる筆者の家族
先日その家族からラインでこんなメッセージが届きました
「イノシシにぶつかりました」
「イノシシは死んでません」
「ホイールキャップが割れて飛んでいき、右リヤバンパーがちょっと歪んでいます」
田舎あるあるです(笑)
ちょっとパニックになったけれど、降りて確認したらイノシシの鼻の跡や、体毛がついていたようです
イノシシにぶつかった、というかイノシシがぶつかってきた、ということなのでしょう
夜道だったため、見えなかったそうです
まあ、イノシシは死んでいないようなので良かったです
「どうしよう
直してもらったらだいぶかかるかな?」
と、家族が送ってきた写真を見た整備士は、
「きちんと直すとかでなくて、ちゃんと安全に走れればいい、とかだったら多分そんなにかからないよ」
と、笑っていましたが、いつもお世話になっている整備工場さんに持っていったら、やっぱりとれかかった部分をその場でしっかり留めてもらって「1100円」だったそう
整備士も「うん、多分そんなもんだと思うよ」と想像の範囲内だった様子
田舎の家族も安心しておりました
それにしても、こんな話を聞くとこちら大阪ではなかなか聞けない内容でちょっとほっこりします(動物が飛び出てくるのもかなり危ないんですけどね
)
筆者も昔運転中に夜道で50~60キロで走行中に、急に猫やタヌキが横切ることがありヒヤッとした記憶があります

思わず急ブレーキをかけてしまうため、もし後方に車がいたら事故を引き起こしてしまうという危険がありとても怖いです
大阪にいると、自転車や歩行者、車の量が多すぎてそれも怖いのですが・・
車の運転には、細心の注意を払いましょう