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2025.09.01

なつのうた

 9月がスタートしました

なんだかラジオとかで「夏の終わりを感じる歌」が流れてくるようになったと思いませんか?

9月に入ったので、暦の上では秋ですが実際とんでもない暑さの日々ですからあんまりピンときませんよね

実際の暑さはとりあえず置いておいて、みなさんの「夏の終わりを感じる歌」ってどんな歌がありますか?

筆者は毎日午前中から日中、夕方まで車検のお車を洗車する毎日が続いているため(だから最近インスタがあまりアップできていなかったりする)、工場のFMなどから流れてくる音楽や、事務所の音楽アプリなどから自然と耳に入ってくるのですが、

今日流れてきた曲は、

少年時代(井上陽水)

夏が終わる(スピッツ)

夏の終わり(森山直太朗)

secret base~君がくれたもの(ZONE)

など、鉄板の曲たちでした

いわゆる「夏ソング」にも入るのでしょうけれど、有名な曲だけに、聴くと「夏真っ盛りではなくなったよ」という雰囲気を感じさせられる、少しだけさみしくなっちゃう曲ばかりです

筆者はやっぱりなんといっても「少年時代」はグッとくるものがあります

あの、何とも言えないもの悲しくも透明感のある旋律と、井上陽水さんのあの声(言わずもがな)、そしてサビにいく前の無音、からのピアノではじまる「次を見据えた」ようなあの音

誰しもがノスタルジーな気持ちになるのではないでしょうか

まだまだ暑いので、なかなか「夏の終わりを感じる」のは先のことでしょうが、やっぱり歌で様々なことを感じますよね

そういえば、「音楽」と「香り」は、思い出を呼び起こす、といいますよね

香りに関してはプルースト効果といって、嗅覚が脳の記憶や感情を司る部分に直接作用するため「ある特定の匂いとの境遇を契機に、突如としてその匂いと結びついた過去の出来事があたかもそれを追体験しているかのようにありありと、思い出される現象を示す」そうです(URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/58/4/58_423/_pdf山本晃輔著 嗅覚と自伝的記憶に関する研究の展望 より抜粋

みなさんもそんな経験一度はあるでしょう

音楽もありますよね

今回は、思い出というよりその曲を聴いて「夏の終わりを感じる」といったテーマですが、みなさんの一曲はなんでしょう?

これからきっとラジオや音楽アプリなどでどんどん耳にするようになるのではないでしょうか?

ちなみに、従業員M氏に「夏の終わりを感じる一曲」を聞いたら、

「今かかっている曲も感じますけどね」と、一言

「夏の終わりのハーモニー」(井上陽水、安全地帯)がかかっていました

でも、「森山直太朗の夏の終わりとかもいいですね」とのことでした

整備士に聞いたら、

「そんなもんないわ!」と、情緒のかけらもない一言で終わりました(ヒドイ笑)

今日は「夏の終わりを感じる歌」についてちょっとつぶやいてみました

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